トリュフ塩は、乾燥させたトリュフと塩を合わせた調味料です。野菜や卵料理、肉料理と相性がよく、少量ふりかけるだけで料理のアクセントに。
いろんなメーカーのトリュフ塩がありますが、自宅ではDEAN&DELUCAのトリュフ塩を使用しています。
瓶のフタを開けると、トリュフの独特の香りがふわっと漂います。DEAN&DELUCAのトリュフ塩は「黒トリュフ」と使用しており、産地はイタリアです。
こちらの記事では、DEAN&DELUCAのトリュフ塩についてと、トリュフ塩のおいしい食べ方を写真付きでご紹介しています。
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DEAN&DELUCAでは、容量が「30g(左)」と「100g(右)の2種類を販売しております。どちらもイタリア産の黒トリュフとシーソルト(天然の海塩)を合わせたブレンドソルトです。
瓶のフタにはそれぞれシールが貼られており、30gがブラックで100gがホワイトカラーでした。
100gのトリュフ塩の商品シールです。賞味期限は購入日の2年半後でした。開封後はしっかりと瓶のフタを閉め、高温多湿を避けて常温で保存することができます。
少量タイプのトリュフ塩は、はじめてトリュフ塩を使用する時にぴったりの容量です。お試しがしやすい量と価格で、収納スペースも節約することができます。
30gのトリュフ塩は通販サイトのLOHACOでも購入することができ、商品レビューも60件以上掲載されていました。
楽天市場のDEAN & DELUCA公式ストア「トリュフソルト」はこちら
容量以外は100gのトリュフ塩を同じでした。価格は1個1,296円と少し高めですが、トリュフ塩の中ではお試ししやすい容量と値段です。
100gタイプはトリュフ塩を使用する機会が多い場合におすすめの商品です。フタに貼られているシールはホワイトで、上品なデザインが魅力。
瓶なので残量がチェックしやすいです。100gのトリュフ塩は専用ボックスに入ったギフト用も販売されており、DEAN&DELUCAの公式オンラインストアでのみ購入することができます。
トリュフ塩を使用した簡単でおいしい食べ方をご紹介します。今回はDEAN&DELUCAのトリュフ塩を使用していますが、他の食品メーカーのトリュフ塩でも問題ありません。
トリュフ塩は卵と相性がよく、卵かけご飯に少量かけて食べるのもおすすめです。香りが強いので、はじめは少量だけ振りかけるようにしています。(足りなければちょっとずつ追加)
黒い粒が黒トリュフです。少ししか入っていませんが、十分な香りと味でした。
そのまま食べても美味しいですが、かつお節をかけて変化をつけるのもおすすめです。
トリュフ塩とかつお節、どちらも常備しやすい食品なので、卵かけご飯をアレンジしたい時によく使用しています。
映画「天空の城のラピュタ」に出てくる、トースト+目玉焼きのラピュタパン。シンプルでこれだけでも十分おいしいですが、トリュフ塩を加えるとちょっとリッチな味になります。
少量のオリーブオイルを加えてもおいしいです。ホットコーヒーやカフェオレと相性がよく、休日の朝はこの組み合わせが多いです。
ゆで卵+塩は定番の組み合わせですが、塩をトリュフ塩に変えてみました。塩気もしっかりとあり、トリュフのちょっと濃い味が癖になります。
卵料理の3つ目は、スクランブルエッグです。スクランブルエッグを作る時に少量のトリュフ塩を加えればOK。
トリュフの香りと程よい塩気がスクランブルエッグとよく合います。トリュフ塩をサラダに少量ふりかけ、ドレッシングかわりにするのもおすすめです。
こちらの記事ではご紹介できていませんが、オムレツのアレンジにもよく使用します。
フライドポテトとトリュフ塩は相性抜群です。冷凍のポテトに少量ふりかけるだけで、レストランのような味に。お酒のおつまみにもおすすめです。
上の写真では、ころんと丸っこいポテトにトリュフ塩をふりかけていますが、細いフライドポテトともよく合います。
野菜とトリュフ塩の組み合わせもおすすめです。アスパラガスを焼き、オリーブオイルとトリュフ塩を少量ずつ振りかけたシンプルな食べ方をよくします。
アボカドのお刺身にオリーブオイルとトリュフ塩を少量振りかけました。アボカドのお刺身は「わさび醤油」や「ごま油」で食べることが多いですが、トリュフ塩で変化をつけるのもおすすめです。
夏場に食べることが多いのが、トマトとトリュフ塩の組み合わせです。こちらにもオリーブオイルを少量かけ、最後にトリュフ塩を少量ふりかけて完了。
すぐに準備することができ、ビールやワインと相性バッチリです。トマトはしっかりと冷やすようにしています。
ミニトマトもオリーブオイルとトリュフ塩でおいしいおつまみに。トマトを口にいれた瞬間にトリュフの香りがします。
焼いたズッキーニが大好きです…。そのまま食べてもおいしいですが、こちらもオリーブオイルとトリュフ塩を少量ずつ加え、味に変化をつけています。
きのこの素焼きはしっかりとボリュームがあり、きのこのうま味が凝縮された食べ方です。オリーブオイルとトリュフ塩を加え、お酒のお供に。
上の写真では舞茸としめじを使用していますが、えのきやエリンギ、椎茸ともよく合います。
一度にたくさんの量は食べられないので、小分けの豆腐を購入することが多いです。豆腐を食べやすい大きさにカットし、オリーブオイルとトリュフ塩を少量ずつ振りかけました。
豆腐のまろやさとトリュフの香り・味が交わって、よりおいしい一品に。
トリュフ塩は「白トリュフ」と「黒トリュフ」を使用したものがあり、DEAN&DELUCAのトリュフ塩は「黒トリュフ」を使用しています。
香りがしっかりと感じられる黒トリュフは、肉料理と相性バッチリ。ステーキや焼いたお肉に少量のトリュフ塩をつけて食べるとおいしいです。
スーパーで購入したポップコーンにトリュフ塩をかけて食べることが多いです。ポップコーンは塩気が多いので、トリュフ塩は少量でOK。
トリュフの香りと味が癖になり、ついつい食べ過ぎてしまうことも。
トースターで軽く焼いたフランスパン(バケット)にオリーブオイルを少量かけ、トリュフ塩をプラス。食べた瞬間に口の中でトリュフの良い香りが広がり、フランスパンをよりリッチな味わいにしてくれます。
朝食はもちろん、お酒のお供にもおすすめです。
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今回はDEAN&DELUCAのトリュフ塩を使用しました。使用しているトリュフや塩の種類や時期によって、味わいが異なります。
世界屈指のトリュフメーカーが販売している白トリュフ塩やギフトにおすすめのイタリア産トリュフ塩など、人気のアイテムをピックアップしました。