キッチン用品を数多く販売しているyamazaki(山崎実業)では、お鍋や焼肉の食材の準備に便利な「蓋付き卓上水切りトレー」を販売しています。
見た目の美しさはもちろん、使い勝手の良さと手入れのしやすさが気に入りました。
蓋なしと蓋ありタイプを販売しており、こちらの記事では蓋ありタイプの卓上水切りトレーをご紹介しています。
すき焼きや寄せなべ、焼肉の食材入れとして重宝しているアイテムです。カラーはホワイトとブラックの2色を販売しており、自宅ではホワイトを使用しています。
楽天市場の購入レビューを見るとブラックを選んでいる方も多く、食材がきれいに見えるとのことでした。購入する際は蓋の有無を確認してから、カートに入れるのがおすすめです。
楽天市場で「tower 蓋付き卓上水切りトレー」の商品を見る
こちらの記事では、yamazakiのtowerシリーズ「蓋付き卓上水切りトレー」のサイズ感や使用した感想を写真付きでレポートしています。
少し収納スペースを取りますが、購入してよかったアイテムです。
以前は蓋なしタイプのみの販売だったようで、蓋ありタイプが新しく登場しました。
蓋なしタイプが2,310円、蓋ありタイプが3,300円です。蓋ありタイプの方が990円高いですが、食材に埃が付くのを防いでくれるので蓋ありタイプを選びました。
本体や各トレーのサイズが細かく掲載されていました。
本体と蓋はABS樹脂、各トレーはポリプロピレンが使用されています。
各トレーがそれぞれ取り出せるので食材の追加もラクでした。
お鍋の食材トレーは仕切りなしタイプが多いですが、やはり仕切りがある水切りトレーが使いやすいです。
パッケージの紙には屋外でのバーベキューで使用されている写真が掲載されていました。焼肉の食材入れとしても重宝し、使用していない時は蓋を閉めることができるのが便利なポイントです。
本体の2箇所に商品シールが貼られていましたが、糊の跡が残らず簡単に剥がすことができました。
卓上水切りトレーはやや大きめサイズでした。上の写真では2Lペットボトルと並べています。
蓋の上にA4用紙を載せてみました。購入前に使用するテーブルの大きさや収納スペースの確認がおすすめです。
卓上水切りトレーの蓋を開けると中にトレーが3個入っています。本体はホワイトですが、トレーは半透明でした。
水切りありのトレーが2個、水切りなしが1個です。
トレーの底を見てみると四隅が高くなっており、水切りがしやすい構造になっていました。トレー自体は軽量で取り出しやすいです。
左から蓋、本体、トレー3個を並べました。パーツが多すぎず、細かいパーツはないので洗い物がしやすいです。
蓋は密封ではなく、載せている状態です。食器洗い乾燥機や電子レンジ、熱湯の使用は変形の原因になるのでNGでした。
今回は白菜や白ネギ、しいたけなどすき焼きの食材準備で使用しました。
お皿を使用すると大きめサイズの丸皿や角皿が必要となり、テーブルの上が狭くなりやすいです。
左右の水切りトレーに野菜を入れました。左のトレーには白菜(1/4)、えのき、しいたけ。右のトレーには春菊、糸こんにゃく、焼き豆腐、白ネギ、玉ねぎを入れています。
約3〜4人分の食材を盛り付けることができました。
真ん中のトレーにはすき焼き肉500gを入れました。バーベキュー時の鶏肉や牛肉、豚肉を入れるトレーとしても重宝します。
野菜をカットして牛肉と一緒に入れただけですが、様になります。角型なので余分なスペースがなく、食材の盛り付けがしやすいです。
食材の準備が早めにできたら、冷蔵庫で保存します。蓋付きタイプはラップをかける必要がなく、蓋を載せてそのまま冷蔵庫に入れることができました。
冷蔵庫のサイズにもよりますが、高さを抑えているトレーなので冷蔵庫の棚に入れやすい大きさです。(外寸サイズ:幅42cm×奥行25cm×高さ11.5cm)
トレーの四隅に脚がついており、下部分は指を入れるスペースがあります。そのためトレーを冷蔵庫から取り出しやすいです。
※ 写真撮影のため片手で取り出していますが、トレーを持つ時は必ず両手を使用しています
一つの角型トレーに食材が収まったので食卓の上がスッキリとした印象に。キッチンからダイニングテーブルに食材を運ぶ回数も減りました。
ホワイトの卓上水切りトレーも野菜やお肉がきれいに見えます。
水切りトレーを持ち上げてみると、底に少し水が溜まっていました。トレー自体が軽量なので上に本体から取り出しやすいです。
水気がある食材とわけて入れることができ、油汚れも広がりにくいです。
towerシリーズの卓上水切りトレーは四隅に付いている脚がポイントです。テーブルが汚れにくく、底部分に隙間ができるので持ち運びがスムーズでした。
本体とテーブルの間にできた隙間に指がスッと入りました。卓上水切りトレーを持ち運ぶ時は必ず両手を使用しています。
今回はBRUNOが販売しているオーバル型のホットプレートですき焼きをしました。深鍋が付いており、鍋料理がしやすいコンパクトタイプのホットプレートです。
トレーが仕切りの役目を果たしているので、食材が減ってもきれいな状態を保ちやすいです。
鍋や焼肉をしている途中、食材に埃や油が掛からないように蓋を載せておくことができます。別途ラップを用意する必要がなく、食べる時は蓋を外すだけです。
鍋や焼肉で野菜が余った場合、トレーに入れたまま冷蔵庫での保存が可能です。(長期保存には不向き)
食事の途中に食材を冷やしたい場合にも便利でした。
使用後は本体と蓋、トレーを3個洗うだけです。
水切りトレーも洗いやすく、片付けがラクでした。使用後はしっかりと乾燥させてから収納場所に戻します。
蓋付きタイプの水切りトレーは収納時も蓋が役立ちます。蓋があるので埃が中に入らず、次に使う時に準備がラクでした。
卓上蓋付き水切りトレーはややサイズが大きめなので、収納スペースの確保が必要です。(外寸サイズ:幅42cm×奥行25cm×高さ11.5cm)
シンプルなデザインなので収納時もスッキリとした印象にまとまっています。蓋の上に重いものを置くのはNGです。
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蓋付きタイプの卓上水切りトレーは少し価格が高めですが、購入してよかったアイテムです。食卓で鍋や焼肉、外でBBQをする機会が多い場合は特に重宝します。
冷蔵庫での保存がしやすく、埃を避けやすい蓋付きタイプがおすすめです。