キッチン用品や掃除グッズが揃う無印良品では、業務用のキッチンダスターも販売しています。無印良品の店舗や公式通販サイトでは取り扱いをしておらず、業務用品や消耗品を販売している「アスクル」と「LOHACO」で購入することができます。
使い捨てができるキッチンダスターは100円均一ショップでも購入することができますが、デザインがイマイチ…という場合も。
無印良品の業務用キッチンダスターは「グレー・ベージュ・ホワイト」の3種類を展開しており、落ち着いた色合いが素敵です。中でもモノトーンインテリアや北欧テイストの家具と合わせやすい「グレー」が人気。LOHACOの購入レビュー数もグレーが一番多いです。
今回は実際に無印良品のキッチンダスターを使用してみた感想や使い方、キッチンダスターの大きさなどをレポートします!
LOHACOの「無印良品 業務用キッチンダスター(グレー)」詳細ページへ
こちらのキッチンダスター、箱のサイズが大きいです!
業務用なので1箱に100枚のキッチンダスターが入っており、気兼ねなくガンガン使うことができます。
キッチンダスターが取り出しやすいような箱の作りになっていますが、サイズが大きいので収納場所に困ることも。蓋がない収納ボックスに分けて入れ、キッチンの引き出しや収納棚に置いておくのもおすすめです。
キッチンダスターを広げてみると思ったよりも大きくてビックリしました。キッチンダスターの上に約A4サイズの雑誌を乗せてみましたが、2冊半分くらいの大きさがあります。
大きくて使いやすいですが、半分にカットして使用する人も多いです。半分の大きさでも充分に使用しやすく、枚数が200枚になるので長く使用することができます。
半分に折ってもA4サイズの雑誌よりも一回り以上大きく、キッチンダスターとして使用できる大きさです。
さらにもう1回キッチンダスターを折ってみました。これくらいの大きさだと収納ケースやボックスに入れやすく、スッキリと収納することができます。
合計で4回キッチンダスターを折ってみました。シンクや調理台にキッチンダスターを置いて置く場合は、これくらいのサイズが便利です。落ち着いた色合いのキッチンダスターなのでキッチンにも馴染みやすく、ダスター感が少ないのが嬉しいポイント。
キッチンを中心に使用していますが、吸水性が比較的良く、シンク周りや調理台のふきんとして重宝しています。洗濯して繰り返し使用することもでき、乾燥が速いのも特徴です。4回ほど洗濯をして繰り返し使いましたが、毛羽立ちも少なく問題なく使用できました。
濡れたキッチンダスターを広げて乾かしておくと、大体2〜3時間くらいで乾いています。
キッチンの水拭きとして使用した後は、キッチンやリビングの拭き掃除、ベランダや室外機の掃除用ふきんとして使用することができます。
汚れた場合はそのまま捨てることができるので、普段は掃除がしにくいベランダや玄関用ふきんとしても重宝しています。
他のインテリアと馴染みやすいシンプルでおしゃれなキッチンダスターは、食器棚や引き出しの敷物にもおすすめです。1枚のサイズが大きいので、見た目もスッキリと整えることができます。
棚のサイズが合わない場合はキッチンダスターをカットすればOK。汚れた場合は新しいキッチンダスターに取り替えます。
キッチンシンク下の引き出しの敷物として使用。キッチンダスターはカットしやすく、収納スペースに合わせて重宝することができます。明るいグレーなので見た目もスッキリ。
キッチンダスターですが、台所だけでなくリビングやダイニングテーブル、洗面所のふきんとしてもおすすめです。毛羽立ちも少なく、繰り返し使用することができます。
1箱に100枚入っているので1日1枚使用した場合は、約3ヶ月ほど持ちます。半分にカットして使用した場合は、約半年間は買い足しをしなくてOKです。
たくさん入っているのは嬉しいですが、「ちょっと枚数が多すぎる…」と思う場合も。LOHACOの購入レビューを見ていても「少量タイプがあれば、もっと嬉しい」という声も多かったです。
残念ながら少量タイプは販売されていないので、1箱を購入してお友達や離れて暮らしているご家族と分けて使用するのもおすすめです。ベージュとグレー、どちらのカラーにするか悩むという人も多く、お友達と半分ずつ交換して使用しているという方もいました。
実際にキッチンダスターを使ってみると気兼ねなく色んな使い方ができるので、100枚タイプで満足しています。
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