出し入れする機会が多い食器は、取り出しやすいように収納グッズを活用するのがおすすめです。食器棚や収納スペースを整理する場合、来客用カップなど使用する機会が少ない食器を別の場所で保管するとスッキリとまとまります。
お皿やボウル、マッグカップなど使用する機会が多い食器は、収納グッズで小分けにし、奥の物も取り出しやすくしておくと便利です。今回は、無印良品の収納グッズを使用した食器の収納アイデアを写真付きでご紹介します!
無印良品の人気収納シリーズ「アクリル収納」では、ケースだけでなく仕切り棚も販売しています。仕切り棚は2つのサイズを販売しており、上の写真では小さいサイズ(税込600円)の仕切り棚を2個並べて使用しました。
仕切り棚を置くことで上のスペースを活かすことができ、収納力がアップします。また、異なる食器を重ねずに収納できるので、出し入れがしやすいのも嬉しいポイント。アクリル仕切り棚は透明タイプなので圧迫感が少なく、インテリアと馴染みやすいデザインです。
こちらではマグカップを並べて収納しています。段差があることでそれぞれの食器が見えやすくなり、見せる収納としても活躍します。食器棚でアクリル仕切り棚を使用する場合は、高さがある棚を選ぶのがおすすめです。
無印良品の人気収納用品といえば、ポリプロピレンファイルボックス。書類や備品のストックなどをスッキリと整理することができ、シンプルなデザインが魅力のアイテムです。ファイルボックスをキッチンで使用する人も多く、フライパンや鍋蓋収納としても重宝します。
ポリプロピレンファイルボックスは収納棚と引き出し、どちらもで使用することができます。高さがある収納グッズなので大きいお皿の収納におすすめです。収納棚で使用する場合はお皿が出し入れしやすいように前部分がカットされたタイプのファイルボックスが便利。横幅が半分になったハーフサイズのファイルボックスは大皿が取り出しやすく、トレー収納としても活躍します。
長方形タイプのファイルボックスは、キッチンの引き出し収納にもおすすめです。大きいお皿を収納することができ、キッチンの引き出しスペースを有効活用できます。ファイルボックスは後から買い足しがしやすく、キッチンをスッキリとした印象に仕上げてくれるのも嬉しいポイントです。
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食器棚など収納スペースの高さが低めの場所では、ポリプロピレン整理ボックスが活躍します。サイズ展開が豊富なポリプロピレン整理ボックスは、80円〜200円と手頃な価格で購入することができます。一つのボックスに食器をまとめることで奥の食器も取り出しやすくなり、小皿やコップをまとめる際に便利です。
食器の整理・収納はもちろん、調理器具の収納にもおすすめ。
グラスや小皿をポリプロピレン整理ボックスに収納しました。とんすいや取り皿などよく使用する食器をまとめておき、食卓にそのまま置くこともできます。一番大きなサイズの「ポリプロピレン整理ボックス3」でも税込200円と安い価格で、まとめ買いもしやすいアイテムです。
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アクリル収納シリーズで展開している「アクリル仕切りスタンド」は、縦長で自立できないものを立てて収納する場合に重宝するアイテムです。大きいお皿やトレーの収納グッズとしても活躍します。仕切りの幅が異なる仕切りスタンドを2種類販売しており、どちらも食器・プレート収納におすすめです。
仕切りの幅が狭い1,200円の仕切りスタンドは、お皿を約2枚収納することができます。横からお皿をスッと出すことができ、出し入れがしやすいのも嬉しいポイントです。透明タイプの収納グッズなので、お皿のデザインもキレイに見えます。
アクリル仕切りスタンドは引き出し収納でも使用することができます。上からスッとお皿を取り出すことができるなど、使い勝手のよさも人気のポイント。仕切りの幅が広い1,500円の仕切りスタンドはボウルも収納可能です。使用する機会が多いお皿を立てて収納することでお皿をすぐに取り出すことができ、片付けもラクになります。