シャチハタ株式会社が販売している「CAPLESS9(キャップレスナイン)」は、個人用印鑑の人気商品です。
オーダー式のキャップレス9はネーム印を簡単に手配することができ、価格も1,000円前後と手頃。珍しいお名前や書体を選びたいという時に重宝するシャチハタです。
私自身も名字が珍しい名前なので、シャチハタを購入する時はオーダー式のキャップレス9を利用しています。
キャップレス9のシャチハタはamazonや楽天市場で購入することができますが、今回はアスクル&LOHACO限定デザインをご紹介。植物や鳥をモチーフにした、おしゃれで可愛いシャチハタを販売しています。
LOHACOの通販サイト「シャチハタ キャップレス9」ページへ
出典:LOHACOの通販サイト「キャップレス9 アクティブリーフ」ページ
LOHACO限定デザインのキャップレス9は、全部で10種類です。色合いが可愛いシャチハタが多く、価格が1,100円弱と手頃なのも嬉しいポイント。
LOHACOはTポイントも貯まるので、お得に購入することができました。
自宅用と仕事用で使い分けるため、キャップレス9を2個購入しました。写真の左側が「プレーザントレイク」で、右側が「アクティブリーフ」というデザインです。
オーダー式のキャップレス9は、Amazonや楽天市場でも購入することができます。無地タイプのデザインで、価格は200円ほどお得です。
オーダー式のキャップレス9は、名前だけでなく書体やインキ色を選ぶことができます。文字の配置も選べるので、使用する場面に合ったデザインを作ることができました。
同封されていた申込みハガキには、書体の種類やインキ色が分かりやすく掲載されていました。シャチハタで使用されることが多い楷書体だけでなく、丸ゴシック体や勘亭流も選ぶことができます。
LOHACOでキャップレス9を購入し届いた時は、ネーム印(印面)は入っていません。ここからネーム印のみをオーダーします。
キャップレス9が届いてからすぐに使用することはできないので、急いでいる場合は注意が必要です。
ネーム印のオーダーは3つの方法から選ぶことができます。すぐにオーダーできるのが「パソコン」または「スマートフォン」です。
同封されている専用ハガキでもオーダーすることができます。ハガキでオーダーする時は切手を用意する必要があるので、パソコンまたはスマートフォンでのオーダーがおすすめです。
ネーム印の作成費と郵送されてくる時の送料は無料です。シャチハタを購入する時以外の費用は掛かりません。
今回はスマートフォンを使用して、ネーム印をオーダーしました。パッケージにQRコードが掲載されており、こちらを読み取ります。
QRコードを読み取ると、「メールオーダー商品 印面お申し込みサイト」が開きました。この画面から、お問合わせ番号(8桁)とパスワード(5桁)を入力します。
お問合わせ番号とパスワードは、パッケージ内に記載されているバーコード近くの英数字です。上の写真では、英数字の一部を消していますが、実際はきちんと記載されています。
お問合わせ番号とパスワードを入力するとログインすることができました。
ログインすると、文字数と文字の配置を選ぶことができます。縦書きだけでなく、横書きにも対応していました。ひらがな、カタカナ、アルファベットは使用できますが、マークやロゴには対応していません。
文字数と配置を選択したら、「原稿記入欄」にハンコにしてほしい名前を記入します。
名前を記入したら使用する書体を選択。シャチハタで使用されることが多い「楷書体」が選択されている状態です。
今回はひらがなの名前でシャチハタを作るので、「丸ゴシック体」を選びました。インキ色はシャチハタでよく使用される「朱色」にしています。
名前、書体、インキ色を選ぶとプレビューでネーム印のイメージ画像が表示されました。オーダーする前にイメージチェックができるのが便利です。
イメージどおりのネーム印ができたら、お届け先の入力に進みます。
郵便番号を記入すると、住所が途中まで自動入力されました。番地などを追記しています。
お届け先を指定できたら、最後にもう一度確認画面が表示されました。内容に問題なければ申し込みます。
申込みが完了したら、ネーム印の出荷予定日が記載されていました。こちらをオーダーしたのは11月30日なので、約1週間後に発送してくれるようです。
ちょっと時間が掛かりますが、ネーム印が届くのを待ちます。使い始めるまでに1週間弱掛かるので、急いでいる場合は不向きなアイテムです。
11月30日にスマホから申込みをして、8日後の12月8日にネーム印が到着しました。12月6日に出荷予定だったので、大体予定どおりの到着です。
玄関での受け取りではなく、郵便ポストに入っていました。
本体に取り付ける前のネーム印はビニール袋に入っており、白いキャップが取り付けられています。
ネーム印の取り付け方法の説明書も一緒に入っています。ネーム印は簡単で、1分弱で取り付けることができました。
本体にネーム印を取り付けました。キャップレス9という商品名どおり、ハンコのキャプがないので、ネーム印の面を下に押し付けるだけで簡単に判を押すことができます。
キャップレス9は、枠の下部のみが直線になっています。(他の部分は円形)
この直線部分が下になるようにネーム印を取り付けました。本体も下側だけ直線になっているので、ハンコを握った時に直感的に向きが分かります。こうすることで、ハンコの向きを合わせるのがラクになりました。
何回か判を押してみました。押す秒数で線の太さやインクの濃さが変わります。一番右側のハンコはサッと押しただけですが、掠れることなくキレイに押すことができました。
本体の上部分にストラップを通すことができるストラップ穴が付いています。仕事でハンコを使用することが多い時に重宝します。
また、ハンコの紐を通して、フックに掛けて収納することができるのも便利なポイントです。
シャチハタを使用していて困るのが、インキが切れることです。キャップレス9は補充インキが別売りされており、簡単にインキを補充することができます。
一度購入したシャチハタを繰り返し使用することができ、買い替えの必要がありません。補充インキはLOHACOだけでなく、Amazonでも販売しています。
キャップレス9はフタが無く、片手で操作できるのが特徴です。自宅や職場に届く、宅配用のハンコとしても重宝します。
上の写真では、玄関ドアに無印良品のマグネットバーとPPファイル専用ポケットを取り付け、シャチハタを置いています。
使いやすいシャチハタのキャップレス9は、一度購入すると長く使用できるアイテムです。せっかくなので、気に入ったデザインのシャチハタを選ぶのもおすすめ。無地タイプよりも少し高めになりますが、LOHACO(アスクル)限定デザインも素敵です。
LOHACOの通販サイトは1回のお買い物金額が1,900円以上の場合は送料が無料になります。洗剤などの日用品や食品も一緒に購入できるので、送料の節約になります。
LOHACOの通販サイト「シャチハタ キャップレス9」ページへ
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