キャンドゥの新商品コーナーで「幅広マスキングテープ」を見つけました。100円ショップではたくさんのマスキングテープを販売していますが、大理石柄のマスキングテープは珍しいです。
サイズは「10cm×2m」で1本110円(税込)で販売しています。商品は透明なフィルムで包まれており、フィルムを剥がすとすぐに使用することができました。
白色の大理石柄は人気が出そうです。軽量なので片手で持ちやすく、まとめて購入しても持ち帰りがラクでした。
こちらの記事では、キャンドゥの新商品「幅広マスキングテープ」の種類を写真付きで掲載しています。
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キャンドゥで販売している幅広マスキングテープは、全部で10タイプです。デザインは5パターンで、各2色ずつを販売しています。(2018年7月時点)
サイズは全て「10cm×2m」です。装飾用のマスキングテープですが、紙素材の面や壁、床には貼れないと記載されていました。
マスキングテープですが、賃貸用マンションなど原状回復しなければいけない場所には不向きです。
セリアやワッツで販売している「デコールマスキングテープ」と形が似ています。比べてみたところ、発売元が同じ「武田コーポレーション」で、サイズや材質も同じでした。
商品名と柄のみが異なります。2018年7月時点では、大理石柄の幅広マスキングテープはキャンドゥでのみ見つけることができました。
1個100円で販売しているので、同じ柄やカラーの幅広マスキングテープを揃えやすいです。たくさん使いたい場合やストックしておきたい場合に重宝します。
大理石柄はリメイクシートでも人気が高いデザインです。マスキングテープでは珍しいデザインなので、2本ずつ購入しました。
キャンドゥで販売している幅広マスキングテープの種類をご紹介していきます。「モノトーン」は白と黒のシンプルなマスキングテープです。
モノトーンインテリアと相性がよく、白と黒を組み合わせて使用するのもおすすめです。黒のマスキングテープはやや光沢感がある印象でした。
100円ショップのマスキングテープは、テープを広げる時に少し力が必要です。
無地でシンプルなマスキングテープは収納グッズのアレンジで活躍します。JANコードは共通です。
2種類目は大理石柄の幅広マスキングテープです。カラーは白と黒の2色を販売しています。
巻かれている状態では黒の方がややデザインがおとなしい印象です。
上に黒、下に白の大理石柄マスキングテープを貼ってみました。マスキングテープなのでやや透け感があり、デザインやカラーがある物に貼ると大理石柄と重なって見えてしまいます。
黒色の大理石柄は白の模様が少し控えめな点が気に入っています。
白色の大理石柄を縦に3回分並べて貼ってみました。パッと見た感じではわかりづらいですが、やはりマスキングテープの境目が気になります。広いスペースに貼る場合は、リメイクシートの使用がおすすめです。
3種類目は「ブリックタイル」です。カラーはベージュとブラウンの2色を販売しています。正方形のタイル柄ではなく、レンガ柄の近いイメージです。
ややプリント感が強めな印象です。タイルの境目は黒色なので、インテリアの引き締め役として活躍します。
上にブラウン、下にベージュのブリックタイル柄マスキングテープを貼りました。ブリックタイル柄はグリッドで揃えやすいので、縦に貼りやすいです。
4種類目はマーブルデザインの幅広マスキングテープです。グレーやベージュなど落ち着いた色合いではなく、インテリアアレンジのアクセントになるカラーで販売しています。
左のマーブル柄は、ピンクとパープルが混じった色合いです。右はブルーとグレーの組み合わせでした。
マーブル柄の幅広マスキングテープを貼ってみました。柄がはっきりと出ており、広い範囲で使用すると目立つデザインです。
5種類目は100円ショップの定番柄「英字新聞」です。リメイクシートでも英字新聞柄は多く、カラーがデザインが少しずつ異なります。
デザインは共通でカラーが少し異なります。左がアイボリーに近いホワイト、右がグレーです。どちらも文字は黒色で統一されています。
英字新聞柄の幅広マスキングテープを貼ってみました。デザインは同じでカラーのみが異なります。文字が小さめで上品な印象の英字新聞柄です。
装飾用のマスキングテープなので、ポリプロピレン素材の収納グッズのアレンジでも活躍します。
丸みがある収納グッズには貼りにくく、角形で凹凸が少ないケースをアレンジしました。今回はセリアで販売している「レクタングルワイドボックス(100円)」を使用しています。
白色の大理石柄幅広マスキングテープを貼りました。マスキングテープなので貼り直しがしやすく、キレイに貼ることができました。
マスキングテープはリメイクシートとは異なり、貼っている物のカラーやデザインが透けやすいです。上の写真では白色の収納ケースに貼っているので、大理石柄がキレイに見えました。
100円ショップの装飾用マスキングテープは、壁に使用できないと記載されていることが多いのが気になるところです。壁のアレンジにマスキングテープを使用する場合は、カモ井加工紙の「mt CASA」が活躍します。
mtの壁に使用できるマスキングテープはデザインバリエーションが豊富で、賃貸でも使いやすいです。
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mtの公式インスタグラムアカウントでも、マスキングテープを使用した素敵な壁アレンジが掲載されていました。