カラーボックスでの漫画や本、雑誌整理に役立つ収納グッズをご紹介しています。カラーボックスだけでなく、本棚やシェルフの整理にもおすすめです。
奥行きがある棚に漫画を収納する場合は、奥の漫画が見えやすくなる「2段式スタンド」が重宝します。2段式スタンドは100円ショップのセリアで販売しており、1個110円(税込)で購入できるので数を揃えやすいです。
楽天市場でよく売れている「コミック収納グッズ」をチェックする
こちらの記事では、アイリスオーヤマのカラーボックス(3段)を使用しました。ニトリでも同じくらいのサイズ・デザインのカラーボックスを販売していますが、「耐荷重」を考えるとアイリスオーヤマがおすすめです。
本や雑誌、漫画は数が揃うと重くなるので、棚板がゆがみやすくなります。
A4サイズの雑誌を収納する場合は、カラーボックスを横置きにして使用します。
漫画本の収納でおすすめなのが、100均セリアで購入した「J-9848 2段式コミックスタンド」です。白色のシンプルなコミックスタンドでカラーボックスや本棚で使用することができます。
奥行きが23cmなのでカラーボックスで使いやすいサイズです。商品パッケージの写真でもカラーボックス収納で使用されています。
カラーボックスにコミックスタンドを並べてみました。1段に5個分のコミックスタンドを置くことができます。
漫画を収納する時は奥に入れる漫画から置いていきます。上段には、新書判(174mm×112mm)の漫画を最大で5冊並べてることができました。漫画の厚みによっては入らず、4冊になることも。
手前部分に漫画本を並べて完了です。カラーボックスの奥行きを生かして漫画を収納することができました。
漫画をまとめて読む時はコミックスタンドごと取り出せばOKです。両サイドにカバーがあるので漫画本が倒れません。
B6版(ビッグコミックス)は各段に4冊ずつ収納することができました。
上段に収納している漫画の背表紙が見えるので、どこにどんな漫画を収納しているか確認しやすいです。100円ショップのコミックスタンドを使用することで、使いやすく漫画を収納することができました。
セリアではダンボールタイプのブックスタンドを販売しています。漫画だけでなく、文庫本も収納することができるアイテムです。
こちらのブックスタンドは楽天市場の100均グッズ通販ショップでも購入することができました。
100円ショップ・ひゃくえもん楽天店の「背表紙が見えるブックスタンド」ページへ
2段タイプのブックスタンドで、カラーボックスや本棚など奥行きがある場所で使いやすいです。
商品パッケージの裏面には組み立て方法がイラスト付きで掲載されています。
ブックスタンドの奥行きは27cmです。カラーボックスの種類によっては少しはみ出てしまうことも。
購入時は上の写真のように畳まれた状態です。組み立てが簡単なので、すぐに使い始めることができました。
アイリスオーヤマのカラーボックスにブックスタンドを3個並べました。奥行きはギリギリです。
新書判の漫画を各段に8冊ずつ収納することができました。ブックスタンド1個につき16冊置くことができます。
B6判のキングダムは各段に7冊並んでいます。
カラーボックス1段分に漫画を収納しました。ブックスタンドを使用することで奥の漫画が見えやすくなり、使いやすさがアップしています。
漫画をまとめて読む時はブックスタンドごと取り出すことができます。
「コミック・文庫本が収納できる ブックスタンド」は奥行きが27cmあるので、漫画を収納した場合でもブックスタンド自体が目立ちやすいです。
白い「2段式コミックスタンド」は奥行きが23cmなので目立ちにくく、白色のカラーボックスとよく馴染みます。
100円ショップのダイソーでも本・コミック収納に役立つ商品を発見しました。「お助け本棚」は組み立て式のブックスタンドです。
本の収納方法によって組み立て方が変わるのが特徴です。本を前後に収納する場合は「A」、本を上下に収納する場合は「B」のように組み立てます。
それぞれの組み立て方法を商品パッケージの裏面に掲載されていました。
組み立て前は4つのパーツにわかれています。
本を前後に収納するために「お助け本棚」を組み立てました。組み立て自体は簡単で1分弱で終わります。
新書や文庫本を立てて収納することができます。
漫画もキレイに収納することができました。使いやすいように感じましたが、組み立て式なので力が加わると倒れやすいです。
本を上下に収納するため組み立て方法を変更しました。カラーボックスを縦置きしている場合は、こちらの組み立て方法は高さが足りず不向きです。
A4サイズの雑誌を収納する場合は、カラーボックスを横置きにします。雑誌や本は棚の中で倒れやすいので、ファイルスタンドを活用しました。
セリアで購入した「A4ファイルスタンド」を3個並べています。セリアのA4ファイルスタンドは手前の立ち上がりがないので、雑誌や本の出し入れがスムーズです。
カラーボックスを縦置きにしている場合は、A4ファイルスタンドが入りませんでした。
A4サイズの雑誌も収納することができませんでした。
A4ファイルスタンドが仕切りとなり、雑誌や本が収納しやすくなりました。教科書や絵本の収納にもおすすめです。
A4ファイルスタンドは白色のシンプルなデザインなので、カラーボックスや本棚に馴染みやすいです。手前の立ち上がりがないので、ファイルスタンドを動かさずに本を取り出すことができます。
無印良品で販売している「スチール仕切板」はしっかりと重さがあり、本や雑誌のブックエンドとして重宝します。
カラーボックスや本棚の収納では、小と中サイズが使いやすいです。
高さがあり、倒れやすい雑誌やムック本は中サイズのスチール仕切り板を使用します。
新書や単行本、漫画は小サイズでも支えることができました。
上の写真では小サイズ1個、中サイズ1個のスチール仕切り板を使用しています。
ホワイトグレーに似た色合いなので目立ちにくく、すっきりとした印象に。
上の写真でも無印良品のスチール仕切り板を使用しています。正面から見ると目立ちにくく、仕切り板が入っているかわかりにくいです。
無印良品のアクリル収納シリーズの人気商品「アクリル仕切りスタンド」を使用しました。アクリル仕切りスタンドは3つのスペースにわかれており、右側の幅が広いスタンドは雑誌収納に向いています。
Amazonの「無印良品 アクリル仕切りスタンド 3仕切り」商品ページへ
カタログや単行本を収納しました。アクリル収納シリーズは透明なので圧迫感を抑えることができます。
手前に立ち上がりがないので本の出し入れがスムーズです。