フィランド語で「シリーズではない・続きものではない」という意味のサルヤトンは、異なる分野で活躍するデザイナー6人が集結して誕生した食器です。同じ種類の食器でありながら、いくつかのデザインやカラー、質感がしており、自由な発想で組み合わせ使用することができます。
エンボス加工が施されたグラスやボウルは手触りを楽しむことができ、温かみを感じるパターンや色合いも素敵なアイテムです。ボウルやマグカップなども食器は丸みがあるデザインが特徴。
今回は「サルヤトン」で展開されている食器の種類や電子レンジなどへの対応状況などをまとめました。
パターンや質感が自由な組み合わせで作られているサルヤトンの食器は、プレート、ボウル、マグカップをベースに展開しています。しっかりと深さがあるボウルは丼や麺鉢として使用する人も多いです。
サルヤトンの食器は、電子レンジや食洗機、オーブン、フリーザーで使用することができます。ボウルを丼として使用した場合は温め直しをすることができ、使い勝手が良いのも嬉しいポイント。
食器洗い機 | ○ 使用可 |
---|---|
電子レンジ | ○ 使用可 |
オーブン | ○ 使用可 |
フリーザー(冷凍) | ○ 使用可 |
フィンランド語で「編み込み」を意味するレッティシリーズでは、編み目のようなエンボス加工が施されており、独特の手触りと無地食器とは異なる風合いが素敵なアイテムです。
フィンランド語で「森」を意味するメッツァシリーズでは、手書きのようなパターンが印象的なプレートやマグカップを展開しています。
ぽってりとしたフォルムとサイズ感が素敵なマグカップは色んなデザインやカラーを揃えたくなります。きれいな桜色(ピンク色)のマグカップは日本でも人気が高いアイテムです。
※ このページに掲載されている写真とロゴはFiskarsにより提供されています。転載にはご注意ください。