無印良品が販売している「ナイロンメイクボックス」は収納力があり、軽量で使いやすいアイテムです。
チャック式のメイクボックスなので蓋がしっかりと閉まり、埃を避けることができます。持ち手がしっかりとしているので、持ち運びがしやすいのも便利なポイントです。
ナイロンメイクボックスを購入する時に悩むのが、サイズ選びです。
こちらの記事では、「小・中・大」それぞれのナイロンメイクボックスを使用し、化粧品の収納例をご紹介しています。
記事でご紹介しているナイロンメイクボックスは旧型です。下のリンクからは無印良品の新型ナイロンメイクボックスを見ることができます。
無印良品のナイロンメイクボックスは、小・中・大の3サイズを販売しています。(2018年3月時点)
カラーはブラックのみで、柄などが一切ないシンプルなデザインです。チャックも黒色で統一されており、シックなデザインが素敵。
左から小・中・大の順番で並べています。幅、奥行き、高さが全て異なるので、収納力に違いが出ました。
中と大は大きさがだいぶ違いますが、価格は200円差です。
ナイロンメイクボックスを1種類ずつご紹介していきます。小サイズは家の中で持ち運びがしやすい大きさです。
ナイロンメイクボックスの横には無印良品の化粧水(200ml)を置いています。
チャック式のメイクボックスなので蓋が大きく開きます。化粧品の出し入れがしやすいアイテムです。
小サイズも収納力がありますが、高さが問題になることも。無印良品の公式サイトのレビューでは、マスカラ収納に困ったという意見が多かったです。
次は中サイズです。ナイロンメイクボックスでコスメ収納をする場合、こちらのサイズを選ぶ方が多いかもしれません。
200mlの化粧水を横に置いていますが、中に入れた場合でも蓋をして収納することができます。
構造は小サイズと同じです。蓋が大きく開き、ポケットが充実しています。
「思っていたよりも入った」と思ったのが、こちらの大サイズです。大容量タイプのメイクボックスで、化粧品と一緒に化粧水や乳液を収納することができました。
高さがあるメイクボックスなので、スキンケア用品も収納しやすいです。収納力がある大サイズはコスメ収納だけでなく、オムツや救急用品、ヘアケアグッズの収納に役立ちます。
ナイロンメイクボックスを購入すると、中に黒いバーが2本入っていました。こちらはメイクボックスを使用している時に蓋を立てた状態にできるアイテムです。
小には入っておらず、中と大サイズのみ使用できます。
蓋と本体に付いているボタンに取り付ければ完成です。すぐに装着することができました。
上の写真は中サイズのナイロンメイクボックスです。支えるバーがない状態だと、蓋が写真のように後ろに下がってしまいます。
2本のバーを取り付けました。蓋が斜めの状態で止まっているので、蓋裏に収納しているメイクブラシやマスカラが取り出しやすくなりました。
簡単に着脱ができるので、使用しない時はサッと取り外せばOKです。
無印良品のナイロンメイクボックスの特徴は、ポケットが充実していることです。サイズごとに大きさは異なりますが、ポケットの位置や種類は統一されていました。
ポケットの種類をご紹介していきます。蓋の裏側にあるポケットは、メイクブラシやマスカラなど細長い物の収納に便利です。
メイクブラシを収納しました。毛の部分が傷まない・埃が付かないようにカバーが標準装備されています。
カバーは手でめくればOKです。蓋裏の収納スペースは便利なのですが、蓋を開け閉めしている時にメイクブラシがずれやすいのが気になるところ。
次は本体の内側に付いているポケットをご紹介していきます。右スペースはゴムの留め具が設置されていました。
マスカラやコンシーラー、リップグロスなど細長い化粧品の収納に向いています。(上写真では中サイズのメイクボックスを使用)
蓋の付け根、本体の正面部分には横長のポケットが用意されています。スペースが広いポケットなので鏡の収納におすすめです。
鏡以外にもファンデーションケースやアイシャドウ、リップグロスなど色んな化粧品の収納に重宝します。
無印良品では薄型の鏡を販売しており、メイクボックスとも相性が良いアイテムです。ナイロンメイクボックスと同じように「小・中・大」の3サイズを販売しています。
中サイズのメイクボックスに中サイズのミラーを収納しました。薄型なので正面ポケットにサッと入れることができます。
大サイズのナイロンメイクボックスにミラーを収納します。ミラーも大サイズを選びました。
正面ポケットにキレイに収まりました。実際に収納してみたところ、ナイロンメイクボックスとミラーは「小・中・大」それぞれのサイズが共通で使用することができました。
次は本体左側のポケットです。こちらのポケットは伸縮性があるゴムが使用されており、少し厚みがある化粧品の収納に向いています。
ファンデーションケースやアイシャドウの収納におすすめです。
ゴムが程よく伸びるので、ファンデーションケースをサッと取り出すことができました。出し入れがしやすいポケットなので、使用する機会が多い化粧品を収納すると使いやすいです。
最後は手前に付いているポケットについてご紹介します。こちらは存在に気づきにくく、収納力も一番低いポケットです。
厚みがある化粧品の収納には向いておらず、化粧品サンプルや脂取り紙の収納に重宝します。
本体を上から見てみました。よく使用する物をポケットに収納しておくと、化粧品がたくさん入った状態でもすぐに取り出すことができます。
無印良品の公式サイトのレビューを見ていると、化粧水やクレンジングオイルのボトルが入らなかったという意見をよく見かけました。
無印良品の化粧水(乳液)とクレンジングオイルは、2サイズを販売しています。小さい方が200ml、大きい方が400mlです。大きい方の化粧水やクレンジングオイルは「大容量」と書かれています。
同じ容量でも化粧水よりもクレンジングオイルの方が高さがあります。クレンジングオイルを収納する場合は、メイクボックスのサイズ選びに注意が必要です。
小サイズのナイロンメイクボックスには、無印良品で販売している化粧水(200ml・400ml)が入りませんでした。
蓋が閉まらないので、収納することができません。小サイズは普段づかいのスキンケア用品の収納に不向きです。
中サイズのナイロンメイクボックスには、200mlの化粧水と乳液を入れることができます。高さも余裕があるので、メイクボックスの蓋がきちんと閉まりました。
200mlの化粧水は入りましたが、200mlのクレンジングオイルは入りませんでした。ポンプ部分が出てしまい、蓋が閉まりません。
400ml(大容量)の化粧水と乳液も収納することができませんでした。
一番高さがある大サイズのナイロンメイクボックスです。こちらには200mlと400mlの化粧水を収納することができました。
中サイズでは入らなかった200mlのクレンジングオイルも入ります。
残念ながら400ml(大容量)のクレンジングオイルは収納することができました。400mlのクレンジングオイルを収納する場合は、蓋がないタイプのPPメイクボックスを使用します。
無印良品のメイクボックスといえば、「ポリプロピレン」と「ナイロン」の2タイプがあります。ナイロンメイクボックスの中にPPメイクボックスを入れて使用しました。
モジュール(サイズ)が統一されており、組み合わせることでより使いやすくなります。
高さは「1/2」または「1/4」がおすすめです。大きさは「ハーフ」が入ります。
ハーフサイズのPPメイクボックスは重ねて使用することができます。重ねることでナイロンメイクボックス内の縦スペースを有効活用できるようになりました。
各サイズのナイロンメイクボックスに「PPメイクボックス」を入れてみました。上の写真では「PPブラシ・ペンシルスタンド(150円)」を2個並べています。
リップグロスなど細長い物が多い場合に役立つアイテムです。
無印良品の公式通販サイト「PPブラシ・ペンシルスタンド」ページへ
小サイズのメイクボックスには、高さ「1/2」のPPメイクボックスを入れることができます。上の写真では「仕切付・1/2横ハーフ(290円)」を1個入れました。
高さ「1/4」のPPメイクボックスは2個重ねて使用することができます。上の写真では、下に「仕切付・1/4横ハーフ(190円)」を1個、上には「1/4横ハーフ(150円)」を1個使用しています。
2個重ねることで上下に収納スペースを作ることができ、コスメの収納量を増やすことができます。
中サイズのナイロンメイクボックスに「PPメイクボックス」を入れました。上の写真では左側に「仕切付・1/2横ハーフ(290円)」、右側に「PPブラシ・ペンシルスタンド(150円)」を2個並べています。
中サイズのナイロンメイクボックスは、高さ「1/2」と「1/4」を重ねて使用することができます。
PPメイクボックスを重ねることで収納スペースを増やすことができました。
中に入っていたPPメイクボックスを外に出しています。高さ「1/2」と「1/4」を1個ずつ収納できるので、「1/4」を3個重ねることも可能です。
大サイズのナイロンメイクボックスは、大きさ「ハーフ」を2個並べて使用することができます。
高さ「1/2」と「1/4」を重ねた状態でも高さに余裕があります。広くて中が散らかりやすい大サイズはPPメイクボックスの活用がおすすめです。
ナイロンメイクボックス、各サイズの収納例をご紹介していきます。コンパクトサイズの「小」は、使用する機会が多い化粧品をまとめておくのに便利です。
仕切りには「PPメイクボックス・1/4横ハーフ」を2個重ねて使用しています。
フタ裏にはメイクブラシやアイブロウブラシなど、細長いメイク道具を収納しました。小サイズは高さが低めなので、クリニークのマスカラをフタ裏に入れています。
ファンデーションケースは左側のポケットに。よく使用するアイシャドウやチーク、リップグロスは立てて収納しました。立てて収納するとすぐに取り出すことができます。
フタも問題なく閉まります。
コンシーラーやリキッドファンデーション、ビューラーはPPメイクボックスにまとめています。よく使用するメイク道具や化粧品は一番上に置くのがおすすめです。
コンパクトサイズのメイクボックスですが、思っていたよりも収納力がありました。化粧品と一緒にスキンケア用品を収納したい場合には不向きです。
正面のポケットには、無印良品の折りたたみミラー(小サイズ)を収納しています。
小サイズのナイロンメイクボックスに入っていた化粧品を並べてみました。ポケットが付いているので、細々とした化粧品を使いやすく収納することができます。
シンプルなメイクボックスですが、しっかりとした作りなので、ぺしゃんと潰れることがありません。
化粧品をあまり増やさない、量が少ない場合は小サイズでも使いやすいです。
次は中サイズのナイロンメイクボックスの収納例をご紹介します。ナイロンメイクボックスを購入する時、「中」と「大」どちらにするかを悩むことが多いです。
中サイズも十分な収納力がありますが、スキンケア用品を一緒に収納するとややスペースが厳しくなりました。
メイクブラシやリップブラシ、マスカラなど細長い物はフタ裏に。ヘアクリップも留めることができます。
カバーが付いていて便利です。(カバーは小・中・大で共通パーツ)
PPメイクボックスは、下に「仕切付・1/2横ハーフ」を入れ、上に「1/4横ハーフ」を置きました。
仕切りがない「1/4横ハーフ」は、フェイスパウダーを置きやすい大きさです。ビューラーやチーク、アイシャドウなどよく使用する化粧品も一緒に置いています。
「1/4横ハーフ」を取ると、下の「仕切付・1/2横ハーフ」に収納した化粧品やネイルケアグッズを取り出すことができます。
仕切り付きなので、リップグロスやネイルポリッシュなど倒れやすいアイテムの収納に便利です。立てて収納しているので、1個ずつサッと取り出すことができます。
使い終わったらPPメイクボックスごと元に戻せばOKです。PPメイクボックスを使用することで、化粧品の管理がしやすくなりました。
ナイロンメイクボックスの汚れが付きにくくなるのも嬉しいポイントです。
左側のポケットにはファンデーションケースを収納しています。
アイシャドウは立てて収納しています。その日のメイクに合わせて使いたいカラーをすぐに取り出すことができます。
ゴムが付いている右側のポケットには、NARSのコンシーラーを立てて収納しました。
無印良品の化粧水と乳液は、200mlサイズが収納できます。サッと取り出すことができました。
ナイロンメイクボックスは持ち手がしっかりとしており、家の中で持ち運びがしやすいです。中サイズは洗面所に置きやすく、使用しない時は引き出しに収納できます。
2本のバーを設置して、フタを立てた状態で置いています。上の写真では化粧品を中心に収納していますが、クリームやスキンケア用品をまとめておくのにもおすすめです。
中サイズのナイロンメイクボックスに収納していた化粧品を並べました。中サイズになると収納力がグッとアップします。
無印良品の折りたたみミラーも中サイズを収納することができました。
普段づかいしている化粧品を入れる分には、問題ない収納力です。
収納スペースに余裕が欲しい、化粧品の数が多い、今後も増える予定がある場合は、個人的には大サイズが向いていると感じました。
最後にご紹介するのが、一番大きいサイズのナイロンボックスです。価格は2,090円で販売しており、中サイズよりも200円高くなります。
200円差とは思えないほど、収納力がアップします。置き場所に問題がなければ「大サイズ」がおすすめです。
他のサイズと同様にメイクブラシやヘアクリップなど、細長い物をまとめて収納しました。
大サイズにもカバーが付いています。他のサイズと異なるのが、長いアイブローペンシルが収納しやすい点です。
シュウウエムラのアイブローペンシル「ハードフォーミュラ」を収納することができました。こちらのアイブローペンシルは中サイズのメイクボックスには入りませんでした。
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ハーフサイズのPPメイクボックスを横並び2列で収納しています。左側に「仕切付・1/2横ハーフ」を1個、右側に「1/2横ハーフ」と「1/4横ハーフ」を1個ずつ使用しました。
フェイスパウダーやチークを収納した「1/4横ハーフ」を上に上げると、「1/2横ハーフ」に収納したアイシャドウやネイルポリッシュを取ることができます。
仕切りありとなしのPPメイクボックスを使い分けると便利です。
PPメイクボックスは簡単に取り出すことができるので、化粧品の入れ替えやメンテナンスがしやすいです。
ナイロンメイクボックスの中は上の写真のような状態で収納しています。
正面のポケットには、無印良品の折りたたみミラー(大サイズ)を収納しています。右スペースには、無印良品の化粧水と乳液(200ml・400ml)を入れました。
大容量(400ml)の化粧水が入るのは、大サイズのナイロンメイクボックスのみです。
メイクをする時はPPメイクボックスを手元に出して置くと使いやすいです。
倒れやすいリップグロスやリキッドファンデーションは、仕切り付きのPPメイクボックスで整理しました。
立てて収納しているので、使いたい時にすぐに取り出すことができます。収納場所の定位置ができるので散らかり防止にもおすすめです。
仕切り付きのPPメイクボックスは、ビューラーやネイルケアグッズの収納にも向いています。化粧品はもちろんメイク道具の整理にもおすすめです。
たくさんのメイク道具や化粧品、スキンケア用品を収納していますが、収納スペースに少しゆとりがあります。
手前のポケットにはクリニークでいただいた化粧品サンプルを入れています。メイクボックスに入れておくと、忘れずに使うことができそうです。
ナイロンメイクボックスは作りがしっかりとしているので、たくさんの化粧品を収納しても形が崩れにくいです。雑誌の付録でも可愛いメイクボックスがありますが、形が崩れやすいのが難点。
大サイズのナイロンメイクボックスに収納していた化粧品やメイク道具を並べました。想像以上に収納力があり、手持ちの化粧品をキレイにまとめることができました。
収納力がある大サイズのナイロンメイクボックスは、やはり大きさが気になるところ。置き場所に問題がない場合は、大サイズを選んでおくと使い勝手が良いです。
無印良品の公式サイトでは、「汚れを拭きとりやすいナイロン素材」として紹介されています。黒色のメイクボックスなので、ファンデーションなど白っぽい汚れが目立ちやすいのが気になるところです。
メールの問い合わせで、無印良品様にお手入れ方法をお聞きしました。使用するのは中性洗剤と布だけです。
黒を基調としたナイロンメイクボックスは、シンプルなデザインも魅力のひとつです。インテリアに馴染みやすいので、リビングやソファまわり、チェスト上に置きやすいのが嬉しいポイント。
小と中サイズは引き出しや棚に収納しやすい大きさです。
無印良品のナイロンメイクボックスは持ち手がしっかりとしており、化粧品がたくさん入った状態でも持ち運びがしやすいです。
左側のポーチタイプとは持ち手の素材、強度が異なります。
持ち手がキレイに立った状態の佇まいも気に入っています。
化粧水や乳液、クリームなどのスキンケアセットを収納する場合は、大サイズのナイロンメイクボックスがおすすめです。
中サイズは高さが足りなくなる可能性があります。
正面のポケットには、折りたたみミラーと洗顔用のパイルヘアターバンを収納しています。すぐに取り出すことができました。
左側のゴム付きポケットにはヘアブラシを収納しました。ヘアブラシは長さがあるので、斜めにして入れています。
無印良品の200mlクレンジングオイルも収納することができます。大容量(400ml)は入らないので注意が必要です。
PPメイクボックスを使用して美容クリームを置いています。毎日使用する基礎化粧品は取り出しやすい場所に置くのがおすすめです。
2本のバーで支えているので、フタがしっかりと固定された状態に。洗面所では特にこの機能が役に立っています。
ナイロンメイクボックスは、化粧品やスキンケア用品以外の収納でも活躍します。大サイズのメイクボックスにドライヤーとヘアケアグッズをまとめて収納しました。
使用しない時はフタをして、高さがある引き出しや棚に置いています。
散らかりやすいネイルポリッシュの整理には、小サイズのナイロンメイクボックスが役立ちます。
「1/4横ハーフ」のPPメイクボックスを1個使用し、ネイルポリッシュを並べて収納しました。
正面のポケットには、爪磨きや爪やすりを立てて収納しています。除光液やコットンを一緒に収納する場合は、中サイズのナイロンメイクボックスがおすすめです。
中サイズのナイロンメイクボックスを使用して、薬や救急用品を収納しました。量が多い場合は、大サイズも重宝します。
湿布は箱から出し、立てて収納しました。
正面のポケットは、傷あてパッドや絆創膏の収納に便利です。ポケットが付いているので救急セットの整理がしやすく、持ち運びにも便利。
常備薬は100均セリアで販売しているカードケースに分けて収納しました。ピータッチキューブで作ったラベルシールを貼っています。
こちらの記事では「ナイロンメイクボックス」をご紹介していますが、似たデザインの「ナイロン手付ポーチ」も販売しています。
ナイロンメイクボックスよりも薄型で、自宅での使用はもちろん、旅行やバッグに入れて使いやすいアイテムです。
ナイロンメイクボックスの小サイズと一緒に並べてみました。
左から「ナイロン手付ポーチ・薄型」「ナイロン手付ポーチ」「ナイロンメイクボックス小」という順番です。基本的なデザインは統一されていますが、ポーチは持ち手が柔らかく、少し簡素な印象。
ポーチタイプにはメイクブラシの収納スペースがありません。別売りで「ナイロンメイクブラシポーチ」を販売しており、こちらと組み合わせて使用することができます。
ナイロンメイクブラシポーチはキレイに収まる大きさです。メイクブラシは3本まで収納することができます。
ポーチタイプではサイズが大きい方の「ナイロン手付ポーチ」に化粧品を入れました。
フタの裏にはメッシュのポケットがあり、マスカラやアイブロウブラシ、コンシーラーを収納することができます。
先ほどご紹介した「ナイロンメイクブラシポーチ」も入っています。ファンデーションケースやアイシャドウは立てて収納し、取り出しやすくしました。
薄型で持ち運びがしやすい大きさです。
「ナイロン手付ポーチ」に収納していた化粧品を並べてみました。想像よりも多くの化粧品を収納することができました。
化粧品の数が少ない場合や旅行時におすすめのメイクポーチです。価格は1個1,290円で、ナイロンメイクボックス小よりも200円安くなります。
先ほどご紹介した「ナイロン手付ポーチ」の薄型タイプも販売しています。こちらは1個990円で販売しており、「ナイロン手付ポーチ」よりも300円安い価格です。
フタの裏にはメッシュのポケットが付いておらず、収納量が少なくなります。
薄型なので更に軽く、コンパクトになりました。
小さいサイズのトートバッグにも入れやすい大きさです。上に持ち手が付いているので、バッグから取り出しやすいのが嬉しいポイント。
エルベシャプリエの舟型トートバッグ(707C)にもキレイに収まりました。出かける時や仕事用バッグに入れやすいメイクポーチです。
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ナイロンメイクボックスは、無印良品の店舗と通販どちらでも購入することができます。購入時は持ち手部分にビニールのカバーが付けられていました。
ナイロンメイクボックス自体は軽量なアイテムなので、単品購入の場合は店舗から持ち帰ることができます。
黒色のメイクボックスは購入時に汚れが付いていないか気になるところです。無印良品の公式ネットストアで購入しましたが、気になる汚れはなく、キレイな状態で届きました。
公式ネットストアに加え、アマゾンでも無印良品の商品販売がスタートしました。
約250商品が対象で化粧水や掃除用品、ポリプロピレン収納ボックスなどが対象です。