無印良品の人気商品「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス」は、クローゼットや子供部屋、リビングなど色んな場所で使用できる収納グッズです。
ボックス自体が軽量で、持ち運びや出し入れがしやすいのが特徴。ナチュラルな風合いのボックスは、部屋のインテリアにも馴染みやすく、存在感を主張しすぎないアイテムです。
こちらの記事では、無印良品のソフトボックスの種類や収納実例を写真付きでご紹介しています。サイズ選びや収納イメージの参考になれば幸いです。
無印良品の公式通販サイトでは、ボックスの種類ごとに口コミが掲載されており、ソフトボックス選びの参考になります。
無印良品の通販サイト「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス」一覧ページへ
ソフトボックスは無印良品の定番商品で、サイズ展開が豊富です。全部で12種類を販売しており、カラーや持ち手のデザインは統一されています。
衣装ケース(11・12)も販売しており、押入れやクローゼットの整理におすすめです。フタありとフタなしがあるので、使い分けがしやすいのも嬉しいポイント。
12種類のソフトボックスに加えて、6種類が追加発売されました。大きく分けると「長方形・中・ハーフ」「L・ハーフ」「長方形ボックス」の3タイプです。
↓新商品のサイズが特徴、収納アイデアは下の記事でご紹介しています。
角型の大きいソフトボックスです。フタはついておらず、ブランケットやおもちゃ、バッグの収納に向いています。
長方形タイプのソフトボックス。無印良品のスタッキングシェルフの引き出しとして使用することができます。洋服の収納にもおすすめです。
長方形タイプのソフトボックスで、「大」よりも8cm低いです。クローゼットの整理に便利で、トップスやボトムスを重ねて収納しています。
長方形タイプのソフトボックスで、一番低いアイテムです。大・中・小は横幅と奥行きが同じで、高さのみが異なります。
浅型のボックスなので物の出し入れがしやすく、マフラーや手袋などよく使用する物を収納しています。
小物収納に便利なハーフタイプも販売しています。26cmと奥行きが浅めのボックスなので、棚に並べて使いやすいのが特徴です。
角型タイプのソフトボックスです。「小」なので浅型で、バスタオルや洋服置き場として活躍します。
ソフトボックスではハーフを2種類販売しています。こちらは浅型のボックスで、引き出し収納にもおすすめです。細長いタイプなので並べて使いやすく、チェストの中の散らかり防止に役立ちます。
角型タイプでもフタ付きボックスを販売しています。深さがあるので洋服や消耗品をまとめておくことができ、埃よけにもおすすめです。
長方形タイプのフタ付きボックスです。長方形でフタがついているのは、こちらの「中」サイズのみ。シーズンオフの洋服やファッション小物の収納に向いています。
角型タイプのフタ付きボックスです。「小」なので浅く、高さに余裕がない棚に置きやすい大きさ。
ソフトボックスの衣装ケースは2種類を販売しています。奥行きと横幅は同じで、高さのみが異なります。こちらは高さが18cmで、布団カバーや洋服、バッグの収納におすすめです。
12種類あるソフトボックスの中でも一番大きいアイテムです。高さが23cmあり、シーズンオフの洋服やタオルケット、薄めの寝具を収納することができます。
横幅と奥行きが同じ「角型」のソフトボックスは、全部で4種類を販売しています。高さは中サイズがなく、小と大の2パターンです。それぞれフタありとフタなしが用意されており、使い分けることができます。
フタがない長方形タイプのソフトボックスは、全部で3種類です。「小・中・大」があり、横幅と奥行きが同じで、高さのみが異なります。
長方形タイプのフタ付きボックスは「中」サイズのみを販売しています。上の写真は長方形タイプの中サイズで、左がフタなし、右がフタありタイプです。
衣装ケースは高さが異なる2タイプを販売しています。クローゼットや押入れ、ベッド下に収納することができ、シーズンオフの洋服や寝具の収納におすすめです。
12種類あるソフトボックスの中で、フタが付いているのは5種類です。フタ付きタイプのボックスは埃を避けることができ、見た目もスッキリとした印象に。フタなしタイプと使い分けると便利です。
ハーフタイプは2種類のみを販売しており、どちらもフタがないタイプです。奥行き、幅、高さが全て異なるので組み合わせるのではなく、使い分けて使用しています。
ソフトボックスは、上の写真のように畳まれた状態で販売されています。薄くて軽量なので持ち帰りがしやすいのが嬉しいポイント。
収納グッズの中では持ち帰りがしやすいアイテムですが、まとめて購入する場合は通販の利用がおすすめです。
商品シールが貼られた透明な袋に入っています。袋から取り出すとすぐに使用することができ、ゴミも少ないです。
フタ付きボックスも薄い状態で販売しています。
ソフトボックスと一緒に乾燥剤の「シリカグル」が入っていました。こちらは濡れた手で持たないようにしましょう。
ソフトボックスは軽量なので、持ち運びがしやすいです。「ソフトボックス・浅型・ハーフ」を量ってみると、1個183gでした。
ソフトボックスは両サイドに小さな持ち手が付いています。ボックスと同じカラー、同じ素材なので必要以上に目立たちません。
重さがある物を入れた状態で長時間持ち運ぶ時には不向きですが、棚からボックスを引き出す時に重宝します。
布製のボックスは、汚れやすいのが難点です。無印良品のソフトボックスは内側にコーティングが施されており、汚れを拭き取りやすいのが嬉しいポイント。
内側がコーティングされているのでボックス自体もしっかりとしており、布製ボックス特有のへたりが少ないです。
ソフトボックスを購入してみて感じたのは、「思っていたよりも作りがしっかりとしている」でした。フタなしタイプはボックスの縁部分にワイヤーが入っており、形が崩れにくくなっています。
フタありタイプの縁にはワイヤーは入っていませんでした。チャックでフタを閉めると、きちんとした形になります。
ソフトボックスを使用していて特に気に入っている点が、折りたたんで収納できることです。使用しない時はスリムに畳むことができるので、収納スペースを節約することができます。
シーズンオフの洋服や寝具を入れ、必要がない時は折りたたんでおけばOKです。
ソフトボックスの口コミをチェックしていると、安全性の面で気に入っているという意見を多く見かけました。ボックス自体が柔らかく、角が丸くなっているので、子供がぶつかって怪我をする心配が減ります。
ソフトボックスをおむつやおもちゃ入れとして使用するのもおすすめです。
無印良品のソフトボックスはアイボリーに近い色合いで、落ち着いたデザインが魅力。部屋のインテリアに馴染みやすく、主張が強すぎないので取り入れやすいアイテムです。
スッキリと見せたい場合は、フタ付きタイプが重宝します。
ソフトボックスを使用した収納アイデアをご紹介していきます。長方形タイプの小ボックスにフェイスタオルを収納しました。フェイスタオルは立てて収納し、出し入れがしやすいようにしています。ボックスごと棚や引き出しに収納するのもおすすめです。
バスタオルは長方形ではなく、角型の小ボックスに収納しました。タオルの周りにスペースを作ることで、バスタオルが出しやすくなっています。
キッチンペーパーやティッシュペーパーなど、消耗品のストック収納にも役立ちます。上の写真では、どちらも長方形タイプの中サイズを使用しました。
埃を避けるため、キッチンペーパーはフタ付きタイプに収納しています。ティッシュペーパーは立てて収納し、出し入れがしやすいようにしました。
キッチンペーパーを収納しているボックスのフタを閉じました。中が見えないのでスッキリとした印象に。フタはチャックで開閉でき、使いやすいです。
チャック式なのでフタの一部分だけを開けて確認することができます。
キッチンペーパーを収納していた同じソフトボックスに、トイレットペーパーも収納しています。収納しているトイレットペーパーはLOHACOで購入している「トイレットペーパー ダブル 75m スコッティフラワーパック 3倍長持ち」です。
3倍長持ちなので大きめサイズのトイレットペーパーですが、全部で12個収納することができました。
チェックでフタを閉じると、トイレットペーパーをキレイに隠すことができます。トイレに置き場所がなく、別の収納棚に置いている場合にもおすすめです。
フタの一部を開けると、そこからトイレットペーパーを取り出すことができます。ボックス自体が軽量なので持ち運びもしやすいです。
洗剤や掃除用品など、消耗品のストック収納でも活躍します。今回は高さがある大サイズを使用しました。重さがある物を詰め込みすぎると持ち運びが大変ですが、棚の整理に便利なアイテムです。
引き出しに収納しにくい厚手のニットやセーターを入れる時に重宝しています。長方形タイプの中サイズを使用しており、ニットを重ねてキレイに収納することができました。
埃を避ける場合やシーズンオフのニットを収納する時は、同じサイズのフタ付きタイプが便利です。
埃を避けることができ、洋服を保管することができました。軽量なので持ち運びがしやすく、高い位置にある棚を利用する時も便利です。
浅型の小サイズには、マフラーや手袋など使用する機会が多いファッション小物を収納しています。たくさんの量は収納できませんが、ファッション小物の置き場所として便利です。
バッグの中身を出して置く場所としても重宝します。
チノパンやデニムなどのボトムスを角型のソフトボックスに収納しています。フタなしタイプもありますが、埃を避けるためにフタ式を使用しました。
使用しない時はチャックを閉めています。ボックスごと取り出すことができるので、ボトムスの出し入れがしやすいです。
横長タイプのソフトボックスは、ポケットティッシュを入れやすい大きさです。自宅にストックしているポケットティシュを並べて収納しました。ボックスのまま、棚や引き出しに収納することができます。
ポケットティッシュを収納していた「ソフトボックス・浅型・ハーフ」は、引き出し整理にもおすすめのアイテムです。ソフトボックスにタオルハンカチやベルト、靴下、手袋を収納しました。
ボックスのままチェストの引き出しに入れ、散らかりにくいように整理しています。チェストは無印良品で販売している「オーク材チェスト4段」を使用しており、浅型・ハーフが上手く収まる深さです。
ソフトボックスは作りがしっかりとしているので崩れにくく、引き出しの仕切りとしても使いやすいです。
着用する機会が多い下着やインナーを長方形タイプの小ボックスにまとめました。浅型のボックスなので、下着をローテーションで入れ替えやすいです。
大きめサイズのリュックは角型のソフトボックスに収納しました。高さがある「ソフトボックス・L」はリュック置き場として重宝します。
収納方法に悩むことが多いトートバッグは、衣装ケースに寝かせて収納しました。衣装ケースはフタがついているので、埃を避けることができます。クローゼットの棚やベッド下に置くことができ、使いやすい収納方法です。
衣装ケースのチェックを閉め、スッキリとした印象に。チャックは大きく開くのでバッグの出し入れも簡単です。
チャックを開けると中にどんなバッグを収納している一目で確認することができます。バッグを多く収納する場合は高さがある「ソフトボックス・衣装ケース・大」がおすすめです。
長方形タイプの大サイズをブランケットやひざ掛けの置き場所として使用しました。ブランケットを2枚ほど入れることができ、ボックスが軽量なので持ち運びも簡単です。
シンプルなデザインのボックスはインテリアに馴染みやすく、リビングやソファ、デスク周りに置きやすいのが嬉しいポイント。
シーズンオフの時期は衣装ケースに入れて保管します。
電気毛布やタオルケット、布団カバーなどのファブリックアイテムは、衣装ケースが便利です。今回は高さがある「大」を使用しました。
使用しない時期は棚に置くことができ、押入れ整理にも役立ちます。手前に持ち手がついているので、出し入れがしやすいです。
ソフトボックスは内側がコーティングされているので、掃除グッズも収納がしやすいです。浅型・ハーフに洗剤スプレーや掃除グッズをまとめました。このまま棚や引き出しに置いておくことができ、出し入れがしやすいです。
水回りの掃除道具を収納する場合は、しっかりと乾かしてから収納しています。
収納力があり、軽量のソフトボックスは食品の収納でも活躍します。上の写真では、フタ付きのボックスにストックしているお菓子や食品をまとめました。
フタ付きタイプでパッケージを隠すことができ、程よく生活感を抑えることができます。ファスナーの一部を開けると、中を確認できるのも便利なポイントです。取り出す機会が多い食品はフタなしタイプの収納が便利。
ハーフ・小は洗面所やキッチンの引き出し整理に役立ちます。洗面台下の引き出しにハーフ・小を入れ、ドライヤーを収納しました。
横長タイプの浅型・ハーフには、ヘアアイロンや電動洗顔ブラシを収納しています。
浅型・ハーフは洗濯ハンガーや布団バサミなど、洗濯グッズの収納にも重宝します。棚や引き出しで使用することができ、ボックスが軽量なので持ち運びもしやすいです。ナチュラルな風合いが洗濯グッズとよく合っています。
長方形タイプの小サイズをカットクロス(布)入れとして使用しました。取り出しやすい高さで、カットクロスをたくさん収納することができます。折り目を極力つけたくない場合は、衣装ケースも便利です。
無印良品のソフトボックスは定番商品なので、取り扱いをしている店舗が多いです。軽量で持ち帰りがしやすいアイテムですが、複数個まとめて購入する場合は通販の利用が便利。
無印良品の公式通販サイトでは、アイテムごとの口コミを確認することができます。また、無印良品週間中は10%OFFで買い物することができるので、まとめ買いのチャンスです。
無印良品の通販サイト「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス」一覧ページへ
公式ネットストアに加え、アマゾンでも無印良品の商品販売がスタートしました。
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