「クリップファイルケースA4サイズ」は、100円ショップのセリアで販売している収納グッズです。薄型のファイルケースで、書類やカタログの分類保管に向いています。
1枚110円(税込)で販売しており、分類収納ようにまとめ買いしやすいのが嬉しいポイント。自宅では8枚のクリップファイルケースを使用しています。
中に入っている説明書を取り出すとすぐに使用することができます。クリアタイプのシンプルなファイルケースです。
縦置きと横置き、どちらでも使用することができます。薄型のファイルケースなので重ねた場合でもかさばりません。
こちらの記事では、セリアの「クリップファイルケースA4サイズ」の活用法を収納アイデアを写真付きでご紹介しています。
100円ショップではいろんな種類のファイルケースを販売しています。A4サイズ対応が多く、書類の整理で使用することが多いです。
「クリップファイルケース」は薄いだけでなく、出っ張りを極力なくしたスマートバックルが特徴。自宅での保管やバッグでの持ち運び、プレゼンテーション資料の回覧などいろんな使い方ができます。
クリップファイルケースを広げてみました。バックル(留め具)は2箇所あり、簡単に開けることができました。ファイルケース自体も大きく開くので、中の物の出し入れがしやすいです。
クリップファイルケースの中に「簡単クリップ」が1箇所設置されており、資料やパンフレットを挟むことができます。差し込むだけでなので使い方も簡単です。
A4サイズの旅行パンフレットがキレイに収まりました。旅行を計画している時のパンフレットの分類にもおすすめです。
簡単クリップに差し込んでいるので、ぶら下げてもパンフレットが落ちませんでした。クリップファイルケースの中でカタカタ動かず、持ち運びがしやすいです。
薄型でA4サイズのクリップファイルケースは、バッグに入れて持ち運びがしやすいアイテムです。オーシバルのトートバッグにスッキリと入れることができました。
薄型なので1枚だけでなく、数枚入れて持ち運びが可能でした。
片手でサッと取り出すことができます。紙類に限らず、折れやすい物の収納に向いています。
クリップファイルケースの重さを測ってみました。1枚あたり約184gで、とても軽いファイルケースです。
クリップファイルケースの中に入っていた説明書によると、A4コピー用紙を20枚まで収納可能とのこと。100円ショップで購入したA4コピー用紙を収納したところ、20枚が問題なく入りました。あと数枚は入りそうです。
クリップファイルケースは1枚110円(税込)で販売しているので、まとめ買いがしやすいです。軽量なアイテムなので店舗からも持ち帰りがしやすいのが嬉しいポイント。店舗によっては品切れになっている場合があります。
気づけば溜まっているパンフレットやカタログの整理に使用しています。クリアタイプのファイルケースなので、中にどんなカタログを収納しているか一目で見分けることができます。
旅行のパンフレットを収納する場合は、国別・エリア別にファイルを分けるのもおすすめです。
自宅での保管はもちろん、そのままバッグに入れて持ち運ぶことができます。少量ずつ分けて収納することで、必要なパンフレットのみをすぐに取り出せて便利です。
処理中の郵便物の置き場所としても重宝します。クリアタイプなので、どんな郵便物が残っているか一目で確認することができます。
薄型なので郵便物がたまりすぎないのも便利なポイントです。郵便物の持ち運びにも重宝します。
ポストカードやシール型切手シートをまとめています。切手シートは折れやすいので薄型のクリップファイルケースに入れておくと、キレイな状態で保管することができます。
どんな切手が入っているかすぐに確認することができ、切手が増えた場合はファイルケースの枚数を増やせばOKです。
切手だけでなく、便箋や封筒、レターセットの収納にもおすすめです。特に折れやすい便箋の収納に役立っています。レターセットと一緒にポチ袋を収納しました。
無印良品で販売しているA5サイズのレターセットと便箋を一緒に収納しました。A4サイズのファイルケースなので、A5サイズの便箋は横並びに収納することができます。
分類保管に向いているクリップファイルケースは、取り扱い説明書の整理にもおすすめのアイテムです。家電の種類ごとにファイルケースを分けて収納しました。
無印良品で販売している「ポリプロピレンスタンドファイルボックス・A4用」に立てて収納しました。こちらのファイルボックスは1個690円(税込)で販売しており、セリアの「クリップファイルケースA4」がキレイに収まります。
無印良品の通販サイト「PPスタンドファイルボックス」ページへ
より分かりやすく収納するためにラベルシールを準備しました。今回は、スマホアプリでラベルシールのデザイン案を作ることができる「ピータッチキューブ」を使用しています。
カセットテープは透明(クリア)タイプを使用しました。ピータッチキューブの使い方については、下の記事でご紹介しています。
クリップファイルケースを立てて収納するので、背の部分にラベルシールを貼りました。どこに何の説明書が入っているか分かりやすいです。
ただ、繰り返し開いているうちにラベルシールが剥がれやすくなってくるのが気になるところ。
剥がれにくさを重視する場合は、ファイルケースの側面(広い面)にラベルシールを貼るのがおすすめです。
ファイルケースごと持ち運ぶことができ、棚の整理にも役立ちます。クリアタイプのファイルケースやPPファイルボックスは圧迫感が少なく、スッキリとした印象にまとまります。
クリップファイルケースは折れやすい物の収納に役立ちます。ラッピングや手帳アレンジで使用するシールの収納にもおすすめです。
シールをキレイに収納することができます。上の写真ではダイソーで購入したラッピングシールを収納しました。
どんなシールが入っているか確認しやすく、シールを傷めずに保管することができました。
シールだけでなく、ラッピング袋や包装紙の保管にもおすすめです。使いかけのラッピング袋を収納し、種類ごとに分けることができました。
ラッピング袋とリボンをまとめて収納しています。ラッピング用品を収納したファイルケースは、棚や引き出しに入れておけばOKです。
薄型なのでラッピング用品の数が多い場合でもかさばりません。小さい紙袋や保存袋入れとしても重宝します。
開封した後の収納方法に困ることが多い、ルーズリーフや原稿用紙の保管にも役立ちます。軽量なのでバッグに入れて持ち運ぶ時も便利です。
ダイソーで購入した原稿用紙は50枚入りでしたが、全てクリップファイルケースに収納することができました。
70枚入りのルーズリーフを全て入れるとバックルが閉まりませんでした。こちらも50枚にするとクリップファイルケースに入れることができました。
色画用紙や和紙ちよがみなど、ペーパーアイテムの収納にも重宝します。
紙を挟むことができる簡単クリップが便利です。中で紙が散らばることなく、キレイに収納することができました。
クリアタイプなので見た目もキレイです。
小物類を撮影する時に便利な背景紙(A4サイズ)を収納しました。上の写真では、アマゾンでも人気が高い本「Flatlay Sheet・フラットレイシート」の背景紙入れとして使用しています。
クリップファイルケースに入れることで、キレイな状態で保管することができます。持ち運びがしやすいのも嬉しいポイントです。
ラベルシール作りに便利なラベル用紙を収納しています。ラベル用紙はダイソーでも販売しており、普通紙と光沢紙を選ぶことができました。
ラベル用紙は折れやすいアイテムなので袋に入れておくだけでなく、ファイルケースで保管するようにしています。
シンプルでおしゃれなラベルステッカーは、白黒雑貨の専門店で購入することが多いです。洗濯洗剤やバス用ラベルステッカーは楽天市場のショップ「mon・o・tone」で購入しました。
クリップファイルケースに入れることで、ラベルステッカーが折れるのを防いでくれます。クリアタイプなので、どこにどのラベルステッカーを収納しているか見つけやすいのも嬉しいポイント。
ラベルステッカーは使用する場所に分けて収納するのもおすすめです。
クリップファイルケースは、領収書を分けておく時にも役立ちます。月ごとにファイルケースを用意し、処理前の領収書やレシートを収納しています。
1年で12枚のクリップファイルケースが必要になりますが、1枚110円(税込)なので枚数を揃えやすいです。上の写真では、2018年1月と2月分の領収書を分けて保管しています。